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♪まっ赤だな まっ黄だな まっ!素敵だな 白馬の紅葉

 

短かった夏も終わり、白馬村はもう朝晩寒いほどです。         IMG_2286 IMG_2289 IMG_2310

間もなく、白馬連山の山頂付近から紅葉前線が下りてくることでしょう。

栂池高原、八方尾根、五竜高山植物園、そして麓から見る後立山連峰と、

秋の白馬も見どころ満載です。

子ども村の周りも、10月下旬には秋色に染まるでしょう。

こども達にも、秋の大自然を満喫して欲しいなあ。

秋もやっぱり子ども村へ おいでなんしょ!

 

第3回白馬夏三昧のご案内

夏が来れば 思い出す 朝顔・向日葵・立葵 葦原・裏山・鳥の声 古民家・ブランコ・縄梯子

土間に囲炉裏に自在鉤 ロフトに大部屋・開かずの間 座敷童が住んでる家か はたまた忍者の隠れ家か

宵闇迫ればしじまの世界 たき火燃やして歌おうよ 朝は目覚める小鳥に歌で 晴れたら登ろう夢農場

白馬連山八方尾根 爺に五竜に鹿島槍 大きな自然を眺めれば 小さな自分が見えてくる

夏のひと時山里で 巡る命の輝きを 感じて欲しい子どもらに 気軽においでよ子ども村

・期間⇒7月19日(土)~8月31日(日)

・費用⇒1泊2~3食 子ども・学生 2,000円  大人 3,000円

・申し込み、問い合わせ⇒0261(72)3378 川坂まで

*持ち物・交通案内等は、申し込み後に送ります。

*食事は、みんなで作ります。食器洗いは・・・ジャンケンで!!

*留守の時は、留守電にお名前と電話番号を入れておいてください。

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GS(グリーンシーズン)到来!おいでなんしょ 子ども村

 新緑・深緑・森林浴、初夏の白馬は爽やかさ満開です。トレッキング・バードウオッチング、「夢農場」に登れば後立山連峰の絶景が一望のもと。熊に会えるかもね!?もちろん、古民家子ども村は遊び心満載。囲炉裏を囲んでのDO(ダッチオーブン)料理もおいしいぞ~!!ゆっくり・のんびり、いつでも遊びにおいでヤス。IMG_2100

IMG_2928 IMG_2936 雪形 023 山笑う 013 山笑う 007

四季の子ども村 白馬 春山遊びのご案内

「おや、春ですねえ!
春が来たんですねえ!!」

雪遊びやりたい放題。
絶景の白馬が待ってるよ~。

 

至福の時 005

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とき:3月1日~5月10日

参加費用:子ども・学生働いてない人 2,500円 大人3,500円(1泊2~3食+暖房費)

持ち物・交通案内:参加申し込み後にご案内

 ☎ 0261(72)3378

第2回白馬夏三昧のご案内

日本の屋根、北アルプス白馬連邦の麓に居を移した 「四季の子ども村」は2年目の夏を迎えました。梅雨の合  間に姿を見せる白馬三山、八方尾根、五竜岳、鹿島槍等の山々も頂や谷間に雪渓を残してすっかり夏山の装いです。

 

 

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 子ども村の周辺も緑一色(といってもいろんな色の緑があります)、毎

日草刈りに精を出しています。畑の作物も順調に育っていたのですが、今年も出ました!イノシシ君

!!!ジャガイモを全部やられてしまいましたトホホ。遅ればせながら網を巡らせて、人間が網の中に入って農作業・・・カナシ~~~

 

 

 

 

さて、夏三昧のご案内です。

(*プログラムは、特にありません。)

期 間⇒7月22日(月)~8月31日(土) [期間外でも応相談]

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費 用⇒1泊3食 2,000円(子ども・学生) 3,000円(おとな)           

*食事はみんなで作ります。(多人数の場合は交代制)

*食器洗いは、運命のじゃんけん勝負!。 

*持ち物、交通案内等は申し込み後にお送りします。

電話 0261(72)3378

Eメール:kodomomura@hi3.enjoy.ne.jp

 

 

野山で、川で、畑で、遊具で、遊ぶ。
八方尾根、五竜高山植物園、栂池自然園をトレッキング。

白馬連邦を本格登山。

ロッキングチエアやハンモックでのんびりとお昼寝や読書。etc.etc.

あなたのやりたい事をやればいいのです。

432 遊びは!こどものごはんです!
364 薪割りははまります
303 姫川はきれい!!
気軽においでヤス!

 

 

子ども村初夏

 かわら版にも書きましたが、子ども村は今、まさに緑に染まっているという感じです。

厳しかった冬を超えてきたから余計に感じるのかもしれませんが、今年は特に新緑が輝いて見えます。新潟や岩手にいた時も感じたはずなんですが・・・年のせいでしょうかねえ?。

白樺、櫻、落葉松、コナラ・ミズナラ・クヌギetc.etc.木の種類によって芽吹きの時期や葉の色が違い、同じ木でも、芽吹きから新緑、そして深緑へと色が変わっていきます。まさに自然の妙、山里に暮らす幸せを感じる一時であります。雪形 004s

なんせここ、我が舎と隣の家、ほとんど主がやってこない別荘のほかは、二件の畑と放棄された棚田と畑跡、そして森林しかないんですから、「緑に染まりそう」というのも想像できるでしょ。

様々な種類の鳥達もいて♪朝は鳥になって~♪誰かさんが目覚めさせてくれるのですが、なんとも心地よい朝であります。

ここの所キセキレイが頻繁にやってきて、目の前の物干し竿や「小鳥用ツリーハウス」の枝にとまって、綺麗な声でしきりにさえずっています。

新緑を背景にさえずる姿は、なかなか凛々しいものがあります。“よっレイちゃん、NICE VOICE!”なんてね。

雪形 016sこの時期は、北アルプスの残雪が織りなす「雪形」も楽しみの一つです。白馬岳の「代掻き馬」、白馬乗鞍岳の「尾長鶏」、五竜岳の「武田菱」、鹿島槍ヶ岳の「獅子と鶴」、爺ケ岳の「種まき爺さん」etc.etc.これまた自然の妙、時間のたつのも忘れて見惚れてしまいます(我が舎から歩いて40分も歩いて登ると<車で10分>後立山連峰のほとんどが見渡せる場所があるのです)。

最近、本に載っていない雪形を見つけ、「見つめ合うゴリラとイノシシ」と名付けました。そう、こんな楽しみ方もあるのです。

 

 

さて、白馬の子ども村もはや一年が経過しました。古民家をワンダーランドにするために、遊具も少しずつ増やしています。梁に架けたブランコは、朝ドラの「純と愛」にならって、二本にしました。二本目は短いので、小さい子でも乗れますよ。

土間から二階の「開かずの間」に昇る“縄梯子”も作りましたぞよ。だんだん忍者屋敷みたいになって来たなあ。それから、外のちょっと離れたところの木の枝に吊るした“白いブランコ”は、家の前の法面に立っている木の枝に吊るし変えました。
風薫る 022s

「四季の子ども村」は、まだまだ発展途上村。来るたびに変ってる子ども村に、春夏秋冬、気軽においで下さいな

☆写真もアップしておきますので、ご覧ください。
2013.5.27