投稿者: 川坂保宏
四季の子ども村 白馬 春山遊びのご案内

「おや、春ですねえ!
春が来たんですねえ!!」
雪遊びやりたい放題。
絶景の白馬が待ってるよ~。
とき:3月1日~5月10日
参加費用:子ども・学生働いてない人 2,500円 大人3,500円(1泊2~3食+暖房費)
持ち物・交通案内:参加申し込み後にご案内
☎ 0261(72)3378
CABIN for CILDREN and DREAMERS 今年も「四季の子ども村へ」おいでヤス
新しき年であります。二年目の白馬も、ガッチリ寒い中で迎えております。五感バリバリです。それでも晴れの日が結構あるので、今年もスノーシューで楽しんでおります。
年末年始も数組のお客さんが訪ねてくれ、スキーにスノボにスノーシュー、そして雪遊び、もちろん囲炉裏を囲んでの食事などを楽しんで行ってくれました。春夏秋冬違った景色、違った楽しみ方ができる白馬は、本当に素敵なところです。
今年もいろんな遊びのアイテムを追加していって、ますますおもしろい子ども村にしていきますからね。子ども達にも、子ども心をもった大人達にも、「四季の子ども村」が第二の故郷になってくれれば幸いです。
本年も、是非気軽においで下さい。
なお、1月14日~2月6日まで留守にしますので、あしからずご了承ください。
秋三昧から白銀の冬三昧へ
11月11日、はや雪が舞い始め、13日には4~5cmの積雪。ついにm長い冬がやってきました。う~ん、サムッ!!ちょいと気合いを入れて冬支度を始めねばなりませんなあ。
秋三昧は・・・・はぼ好天に恵まれ、なかなか盛況でありました。残念ながら「秋休み」はないので(あればいいのにー)、子ども達の参加は少なかったのですが、子ども心をもったおじさんおばさん(お兄さんお姉さん!?)達が、西から東からand 南からたくさん訪れてくれました。紅葉も、山頂から中腹、そして麓へと徐々に下りてきて、10月中旬には後立山連峰に初冠雪。全山紅葉、三段紅葉、それぞれに楽しんで行ってもらえたと思います。
んでもって、「第2回冬遊びのご案内」です。
時:12月21日(土)~1月13日(月)
内容:スキー・スノーボード・ソリ・雪遊び、その他やりたい放題
参加費用:子ども2,500円 大人3,500円
(1泊2~3食+暖房費 *何泊でも可)
持ち物・交通案内は、参加申し込み後にお知らせします。
TEL:0261(72)3378
白馬秋三昧のご案内
夏は過ぎ行きました。台風一過、信じられないような青空の日々が続いて、
白馬は山頂付近から色づき始めています。
10月中旬から下旬には全山紅葉、素晴らしい景色が望めることでしょう。初雪が降れば三段紅葉が拝めるかもしれません。
「遊びは子どものごはんです」「自然は大人の活力です」
子どもも大人も秋の子ども村へ、いつでもおいで下さい。
ツワモノどもが 夢のあと
待ちに待ってた夏休み、過ぎてしまえば夢のごと。
薪割り飯炊き山歩き、みんなでみんなでやったけ。
ブランコぶらぶら太鼓をドン、大声出してもホーホケキョ、聞こえくるのは自然の声よ。
いつか大人になった時、山の緑を想い出す、空の青さを懐かしむ。
来たくなったらいつでもおいで、第二の故郷ここにある。
てなわけで、「四季の子ども村 第2回夏三昧」は、ほぼ好天に恵まれ、来村した子ども達や大人の皆さんに、白馬の自然を存分に楽しんでいただけたと思います。
はい、次は秋三昧です。お知らせをお楽しみに。んでね~。
第2回白馬夏三昧のご案内

日本の屋根、北アルプス白馬連邦の麓に居を移した 「四季の子ども村」は2年目の夏を迎えました。梅雨の合 間に姿を見せる白馬三山、八方尾根、五竜岳、鹿島槍等の山々も頂や谷間に雪渓を残してすっかり夏山の装いです。
子ども村の周辺も緑一色(といってもいろんな色の緑があります)、毎
日草刈りに精を出しています。畑の作物も順調に育っていたのですが、今年も出ました!イノシシ君
!!!ジャガイモを全部やられてしまいましたトホホ。遅ればせながら網を巡らせて、人間が網の中に入って農作業・・・カナシ~~~
さて、夏三昧のご案内です。
(*プログラムは、特にありません。)
期 間⇒7月22日(月)~8月31日(土) [期間外でも応相談]
費 用⇒1泊3食 2,000円(子ども・学生) 3,000円(おとな)
*食事はみんなで作ります。(多人数の場合は交代制)
*食器洗いは、運命のじゃんけん勝負!。
*持ち物、交通案内等は申し込み後にお送りします。
電話 0261(72)3378
Eメール:kodomomura@hi3.enjoy.ne.jp
野山で、川で、畑で、遊具で、遊ぶ。
八方尾根、五竜高山植物園、栂池自然園をトレッキング。
白馬連邦を本格登山。
ロッキングチエアやハンモックでのんびりとお昼寝や読書。etc.etc.
あなたのやりたい事をやればいいのです。
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遊びは!こどものごはんです! |
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薪割りははまります |
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姫川はきれい!! |
気軽においでヤス! |
みちのく一人旅

日本の尾根から夕日の日本海。鳥海山を走り抜け白神山中で星空を眺める。お岩木山で30数年前と同じポーズを決め,太平洋で朝日を見る。いまだ復旧途上の三陸海岸を見て、浄土ヶ浜で人生を思う。民話の故郷遠野にて在りし日の我を思う。
んで、只今大都会仙台にて朋友にホームページの研修を受けているというわけであります。
家を出てからはや8日、そろそろ帰らねば。
子ども村初夏

かわら版にも書きましたが、子ども村は今、まさに緑に染まっているという感じです。
厳しかった冬を超えてきたから余計に感じるのかもしれませんが、今年は特に新緑が輝いて見えます。新潟や岩手にいた時も感じたはずなんですが・・・年のせいでしょうかねえ?。
白樺、櫻、落葉松、コナラ・ミズナラ・クヌギetc.etc.木の種類によって芽吹きの時期や葉の色が違い、同じ木でも、芽吹きから新緑、そして深緑へと色が変わっていきます。まさに自然の妙、山里に暮らす幸せを感じる一時であります。
なんせここ、我が舎と隣の家、ほとんど主がやってこない別荘のほかは、二件の畑と放棄された棚田と畑跡、そして森林しかないんですから、「緑に染まりそう」というのも想像できるでしょ。
様々な種類の鳥達もいて♪朝は鳥になって~♪誰かさんが目覚めさせてくれるのですが、なんとも心地よい朝であります。
ここの所キセキレイが頻繁にやってきて、目の前の物干し竿や「小鳥用ツリーハウス」の枝にとまって、綺麗な声でしきりにさえずっています。
新緑を背景にさえずる姿は、なかなか凛々しいものがあります。“よっレイちゃん、NICE VOICE!”なんてね。
この時期は、北アルプスの残雪が織りなす「雪形」も楽しみの一つです。白馬岳の「代掻き馬」、白馬乗鞍岳の「尾長鶏」、五竜岳の「武田菱」、鹿島槍ヶ岳の「獅子と鶴」、爺ケ岳の「種まき爺さん」etc.etc.これまた自然の妙、時間のたつのも忘れて見惚れてしまいます(我が舎から歩いて40分も歩いて登ると<車で10分>後立山連峰のほとんどが見渡せる場所があるのです)。
最近、本に載っていない雪形を見つけ、「見つめ合うゴリラとイノシシ」と名付けました。そう、こんな楽しみ方もあるのです。
さて、白馬の子ども村もはや一年が経過しました。古民家をワンダーランドにするために、遊具も少しずつ増やしています。梁に架けたブランコは、朝ドラの「純と愛」にならって、二本にしました。二本目は短いので、小さい子でも乗れますよ。
土間から二階の「開かずの間」に昇る“縄梯子”も作りましたぞよ。だんだん忍者屋敷みたいになって来たなあ。それから、外のちょっと離れたところの木の枝に吊るした“白いブランコ”は、家の前の法面に立っている木の枝に吊るし変えました。
「四季の子ども村」は、まだまだ発展途上村。来るたびに変ってる子ども村に、春夏秋冬、気軽においで下さいな。
☆写真もアップしておきますので、ご覧ください。
2013.5.27